築60年の家をフルリノベーション

2019.01.09 UPDATE 高梁市伊賀町
築60年の家をフルリノベーション 中古住宅リノベーション

高梁市伊賀町で築60年を超えた6Kの間取りの家を、2LDKにフルリノベーション。山城で有名な備中松山城の麓にある伊賀町は、吉備国際大学の通学路の途中にあります。南側に伊賀谷川が流れ、川のせせらぎの音が一日中聴こえる家。窓からは盆地特有の山並みが見えます。

中古住宅と土地を購入されたお客様は、最初新築も考えられていたのですが、新築とリノベーションを比べると、解体費などの金額がかからないリノベーションの方が同じ予算でも床面積が広くとれるので、リノベーションを選択されました。

新築とリノベーションを比べるとリノベーションの方が安くつくのですが、元々の家がそこそこ大きいので、わぁ安い!と、なかなか感じづらい点がリノベーションを選択するときの難しさですね。

ご夫婦だけのお住まいということで、部屋数の少ないゆったりとした設計を心掛けました。

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Beforeの外観。元々はこのような和風の外観でした。
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工事途中。内部解体をして、骨組みと屋根だけになっています。幸い柱や床下がシロアリに食われたり、湿気で腐っていることもありませんでした。
床下を補強し、筋交いを増やして、耐震性能を上げました。
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Afterの外観。クルマの駐車スペースを確保するために、1階部分を減築。構造の柱や壁はそのままにするために、外部倉庫を設けました。
屋根はガルバリウムに変更して軽くしました。壁は緑のガルバリウム鋼板です。和風な雰囲気が、現代的な感じに変わりました。
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真ん中が玄関扉。右が倉庫の扉です。
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玄関扉は造作の建具。ゆったりとした広い玄関になりました。右の建具は、土間収納の入口です。
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玄関を上がると、右に洗面所、左にトイレがあって、正面にチェッカーガラスが入った建具。ここを開けるとリビングにつながります。
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リビングとキッチン。左側はテレビボード。真ん中は、パソコン作業ができるカウンター。右側はキッチンとダイニングです。
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リビングのにはは、SUSPENSION 3 BRAS PIVOTANTSというセルジュ・ムーユがデザインした照明を取り付けました。
現場に、この照明が取り付けられたときは、想像していたより大きく感じて冷や汗が出ましたが、見慣れるとこの場所にピッタリでした。
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リビングを外から見ると、こんな感じです。
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リビングの掃き出し窓の外に、デッキを張りました。ここで、川のせせらぎの音を聴きながら寝転ぶのも気持ちがいいです。
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キッチンの壁には、汚れが目立たないようにしたい、というお施主さんの要望で、レンガ調タイルを張りました。
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キッチンバックカウンターの天板には、スペインタイルを市松模様に張りました。
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ダイニング照明は、ヤマギワの高さを変えられる照明を選びました。食卓に座るときは、照明を引っ張って、手元を明るくすることができます。
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トイレや階段の照明は、青山電陶のソケットに、LEDのクリア電球を取り付けました。写真だと昼白色に見えますが、実は電球色です。シンプルなので、おススメしてます。
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2階の寝室は和室にしました。階段を挟んた東側の窓の光が少しでも感じられるように、障子にしています。
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2階のもう一つの部屋。洋服の収納ができるようになってます。照明は、配線ダクトレールに、ペンダント照明、スポットライトを取り付けています。

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